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2009年12月20日 (日)

第3回UEC杯の感想続き

今大会の申し込み締め切りが大会前2週間前だった。その頃の迷ぃ子はボロボロだった。
どの位酷いかというと以前のクラシカルバージョンと10回対戦させれば10敗する位と言うところ。
以前のバージョンが強いならまだしも全然強くない。それにさえ何度やらせても全敗をしていたくらいにボロボロだった。
申し込んだのは見学が主な目的だったりした。

それでも、参加するからにはそれなりの努力をしなければ申し訳ないので強くするための悪い事を仕込んでいたり。
その最中怪しいバグ発見。評価手番を間違っているような感じの致命的なバグである。たぶんデバッグ用に入れたものが消えずに残っていたと考えられる。修正してから試してみると何となく強くなっている感じがする。
以前のクラシカルバージョンと対戦させても全敗はしない。

しかし、変な負け方をする箇所があるので、その近辺を注意深く検証してみると致命的とは行かないまでもバグが有る。これはMC中で生死判定が面倒局面が発生した場合に生死判定を間違う事があるというもの。だから、特定のパターンでそれも「オヤ?」と思うようなところで変な手を打っていたようだ。これも修正してから試してみる。なかなかいい具合になってきた。
以前のクラシカルバージョンと対戦させると勝率は50%位となる。
似たような問題点が2点位あったのでそれを修正してみると以前のクラシカルバージョンと対戦させると勝率は80%位となる。思ったよりも良い出来だ。
でももうこの時点で大会4日前、本来ならパラメータの調整に当てようとしていた時間がほぼなくなってしまった。しかも、どうしても直らない問題点がクリアにならない。その問題点こそ読みの深さ不足から発生する見落としだ。今回の大会でも頻発したあの問題だ。
ここは一か八かで細工を入れることに。ある特定の読みに集中させるためにパラメータをそうなるようしてみる。調整もやっかいだ。予想通り特定なパターンでは多少効果があるようだ。(しかし、別のパターンでは今回のような悲劇を生む(笑)。

そんなこんなで、大会当日になってしまうわけだ。

結果がそれ程良くないのに、それなりに喜んでいたのはこんな状況だったからである。本来なら前日キャンセルか、全敗の予定だったからね。

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