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2009年2月22日 (日)

憑き物

内容的には前の続き。
修正にバグは憑き物だ。今回も当然のように憑き物が出てきた。今回の修正で出来たものは良しとしよう。しかし、以前からある憑き物は困ったものだ。

例えば、思考時間の関係で探索を中断したときにそれまでの途中結果を何故か捨てている。不思議だ。
修正してみる。明らかに以前より手が悪い。中断処理に憑き物が居た。ここって修正するのは何年ぶりなんだろうか? その位前から憑いていたらしい。そこも修正するとようやく修正前と同じくらいに復帰。めでたしめでたし。

以前に作成していた静止探索ルーチンも憑いていた。こっちは評価値の反転現象。ルート局面では合っているのに2手4手と偶数手側に反転現象発生。先後を入れ替えただけでは分らなかっただけに混乱していた。

こういったものも、探索ルーチンの一本化によって見つかったのが大きい。元々は理解しやすいαβ探索しかもNULLウィンドウ用は別関数という探索ルーチンだったのだ。最近になっていちいち4箇所も修正するのが面倒になりNegaαβしかも関数1本に統一したのだ。このときに評価値の+-の反転がゴチャゴチャしてきて、いろいろと確認している間に憑き物が見つかってきたのだった。

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